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百四十の限界を超えて

関ジャニ∞ヲタクの自己満語り

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!レビュー 良い点と悪い点

今回の映像作品は完全限定生産盤ということを念願に置いて語りたいと思います。
何故、完全限定生産盤になったのか?
そのことについて説明していただけてないので、察するしかないのですが…まぁこれ以上は思考するのを止めます。

さぁ楽しいレビューだ!

 

ちょうぶんだよ 

 

 

対人に良好なコミュニケーションを意識的にする場合、意識するのは悪いことを言ったあとに、良いことを言うのが大切らしいです。なのでまず、悪い点を。

元気が出るLIVE!!の元気が出ない悪い点

  1. 何故予備日を設けなかったのか
    台風で公演がつぶれた経験のあるグループですよ。叫び厨のせいで山田のバンドセッションカットの経験もあります。
  2. パッケージ
    デザインを見ていただきたいのですが、シルエットが7人あり、クリアなカバーを外すと6人になります。緑色の大倉さんシルエットがクリアなカバーにしか印刷されていません。外した瞬間ギョッとしました。悪い印象です。サスペンス的なギョギョッ!です。
  3. OP映像
    えーっと、これは関ジャニ∞のドキュメント映画でも始まるのか?と思わせる感じ。冒頭からいきなりうつるアリーナの高層ヒールに1ギョッとしつつ(アリーナに高層ヒールでくんなよーシートやぶるぞー人の脚ふむぞー怪我させるぞーコケるぞー!)。はて、AKBのドキュメントでも参考にしたのでしょうか?まぁそういう方針なら、それはそれでなんだけど…。
  4. やたらとアップで高画質にうつるファン映像
    推奨されるどころか、場所によっては没収される団扇二枚もちのギャルたちが写りこむ。明らかに積んだのでしょうね、お前ら床で座り込んでメイクしてる連中じゃね、という女子たち。ファン映像が嫌いな人にとってはわりと地獄です。まぁ、ね、そういう演出なんでしょうと飲み込む。しかし編集した人は、事務所が公式的に注意してるようなジャニヲタの見分けもつかないんだな。あと可愛い子供映したからってさ…三十おっさんが好きな人たちとは需要が違うんじゃないですかね。
  5. キャンジャニ∞→一般人のカット
    は?なんの演出?キャンジャニより一般人のファンのがブサイクやろ!って感じ?私のなかのYAKUZAが言いました。「おとなしくすば子のパンツ見せとけや!」
  6. 音響、変
    今回こそ客の反応が欲しいんですよね?(編集している人に尋ねてみる)でも、反応が聞こえないんです。これは数作前から感じています。渋谷さんのソロライブ映像でも顕著でしたね。音量をしぼったんですよ…。それで、ボーカルの音を大きくするなら分かるんですけど、なぜかバックの生演奏の音を上げて、ボーカルの音しぼってません?均一にするのはわかりますけど、ライブであんなに前に聞こえる渋谷さんのマイク音量を絞っているのも、それは違いますよね。前はそんなじゃなかったはず。今回は大倉さんの分を錦戸さんと渋谷さんが埋めているので、その辺はちゃんとしてほしかったです。
  7. エンドロール無し
    ここにきて、無い!本来はここに未公開映像を挟むべきなんじゃないですかぁ!?そしてその間にファンの映像!ああ、つらい!お、お金がなかったの!?
  8. スペシャルメイキング EIGHT+PLUS
    今まで書いたやつが全部可愛いくらい、この項目の酷さが目立っています。これは後記で。
  9. 倉子のキレキレ芸が無い。積極的に組み込むべきでは無かったのか。
  10. キャンジャニ抜粋集が無い。
  11. キャンジャニ成分物足りない。

 

元気が出るLIVE!!元気が出る良い点

  1. 関ジャニ∞が、素晴らしかった。
    これは上に書いた悪いものを全て無かったことにする勢いです。本当に本当に素晴らしい。
  2. 完璧な公演は不可能。しかし、できることを全てやった。
    全員で一人の穴を必死で埋めようと頑張っていました。いつも以上の過剰なパフォーマンスに、歌パートをできるだけ埋め、動ける人が大倉忠義の立ち位置まで行って踊ったり、おかしくなる立ち位置に戸惑いながらも思いっきり踊って客を不安にさせず、エンターティナーがそこには居ました。最初の方の言ったじゃないか替え歌は最高ですね。普段から食べ過ぎの大倉さんにメンバーが「言わんこっちゃない!言うたやんか!」彼のことを泣くならせめて笑ってあげて、というメンバーの想いがあの場所を成立させていました。
  3. 臨場感あるメンバーの表情
    ファンの映像を比較的たくさん入れたのって、つまりあの日の臨場感を届けたかったんだと思うんですね、それが滑っただけで。
    LIVE感はメンバーの顔、動きを見てたら十分でした。
    冒頭、病欠を伝えたときの客の表情を目でとらえたメンバーたちの、明らかな動揺と、そこからの覚悟。
    ダンスも歌詞も多分、いつも以上に間違っていたかもしれません。ふとした瞬間…とくに楽器演奏中に見える焦りがしっかり写っていて、ギリギリの中で彼らが戦った様子が収録されていました。
  4. ライブ本編の面白さ
    満足度高くストレスさも軽減されたツアーライブだったと評判ですが、あまりにイレギュラー自体が起きているのでちょっと分かりづらいです。ただそれでも演出として成立してる部分、盛り上がる部分がしっかりしていて、心躍る箇所が多く存在しています。モニター映像と渇いた花~バナナジュースの二曲間だけは大倉さんの不在の影響を受けていませんが、完成度が一気にあがって、本当に素晴らしいツアーだったなぁと実感しました。
  5. 大倉忠義の存在感のでかさ
    生歌生演奏の関ジャニ∞。その低音ハモリを支えているのが大倉さんです。彼が居ない関ジャニ∞の声は、あっさりとし、音の厚みが足りず、はっきりとパワー不足でした。主に渋谷錦戸が大倉さんのパートを歌っていましたか?急遽ということなのに、この二人は本当にお見事!でしたが、やはり限界が。ドラムの音は生演奏サポートバンドの方がバンド曲にも参加してくださっていましたが、大倉さんに考慮して音量を絞り、フィルインだったりのアドリブ箇所をほぼ叩かずに済ませてくれています。(ピンチヒッター浜崎大地さんに拍手!)薄い関ジャニ∞の音は、聞いたことのあるものではありませんでした。
    そして、そして倉子!キャンジャニ∞のコントを成立させていたのは、多分ずっと倉子の毒舌キャラでした。安子が二重人格となり倉子の代わりをしようとしましたが、毒舌がキレキレすぎて大変なことになってましたし、本当に倉子の存在と身体のでかさを思い知りました…。
    本来なら悪い点に入れても良いかもしれませんが、精一杯やってこれなんです。逆に1人かけて、なにも起きないほうが寂しいじゃないですか。
    ラスト付近で感極まったメンバー(やりきっている感動だけではない、複雑な、そんな表情です)が、彼らの不安を物語っている気がしました。やっぱり大倉くん居ないとダメ、それが関ジャニ∞でした。
  6. WASABI映像全収録
    OPは切っても良いんじゃないかと思いつつ、30秒チャプターで飛ばしながら一気見。これただふざけてるだけじゃんと途中で気付きました。ただふざけてるときが、笑いすぎてお腹痛くなるくらい良いですよねエイト。全公演入るのは不可能なのでよかった。(だからキャンジャニを)
  7. 謎のエフェクトの除去
    画面にかかる謎エフェクトが最悪だと常々思っていたので、今回は無くて良かったです。この調子でがんばってください。

 

大きな問題点

DVDではDisc3ブルーレイではDisc3に収録されているスペシャルメイキング EIGHT+PLUS』。最初の7分ほど、曲に合わせて細切れのメンバーのメイキングとライブ会場のファン映像が混ざります。はっきり言いましょう。この映像にはお金を払いたくなかったです。盛り髪が光に透けてゆらめく映像を、見たいと思う盛り髪で無いジャニヲタが、この世のどこに存在するのでしょうか?
本編に存在するファン映像は演出の一部だと受け入れたとしましょう。
ただ、この特典映像はなんなんでしょうか?誰得?メンバーとスタッフの記念的お楽しみ映像なのですか。

ただ淡々と映像を流すだけなら、まだいいです(八祭は許せませんが)。しかしこの「プロモーションビデオ感」はなんなんでしょうか?ファンインタビューを早送りしようとしたら、メンバーのメイキング映像が混ざります。ヲタク同士が何故かハグしあう映像が流れた後に、メンバーがハグしあう映像が流れます。そこ、同列なんですか。
この映像を語るにあたって、外せないワードは「カモメ」です。
なんの脈略もなく、どこを飛んでいるのかもわからないカモメの映像が挟まります。なるほど、この映像を編集した人の意思とセンスが疑われますね。
つまりカモメと関ジャニ∞とファンは同じ価値であるということですよね。
……普通に映像を詰めただけでは売れないと、見込まれてしまったのでしょうか?信頼されてないのでしょうか?残念です。あんなにすごかったのに。

 

今回の映像作品は完全限定生産盤です。
そう予告しているとおりなので、ファンはこの作品を事前に予約し手に入れている人がほとんどだと思います。店頭に並ぶのは少数なので、すでに売り切れの店も続出しています。このブログを見るような方はもう手にされている方がほとんどでしょうし、持ってない方が手に入れるのは、かなり急がないとダメだと思います。(テイチク時代のように完全限定とうたって大量に刷ってることは無いでしょう…。)
そう、「ファンのため」の作品です。しかし、ファンのためにファンの映像をうつすこと。それは果たして需要がある行為なのでしょうか。

今回の映像がもし通常に発売されており、AKBのドキュメントのように映画館で公開する予定があって、ファン以外の動員、そしてファンではない人へのアピールとして使われる映像なのだとしたら、もしかしたら、本当にもしかしたら効果的なのかもしれません。知らない人にここで泣くんだよ、と映像を通して教えてるんですね。(どうも御親切に。ズレてるけど。)

今回ファンはなにを見たかったか。

もう叶わない願いですが完全版のツアーです。しかしそれが無理で、そのイレギュラー公演が映像化するとなった。じゃあ、あの日あのとき何よりも頑張っていたメンバーの顔を捉えてほしかった。写ってない分、メイキングに大倉忠義の公演映像を多く入れてほしかった。

もしかしてファンサービス=ファンを撮影する。と思ってしまった?47の特典映像を思い出してほしいですね。メンバーがとにかくたっぷり写ってる。それがアイドルファンへのファンサービスなのです。(評判の悪いMVはメンバーが写ってないことに、そろそろ気付いて良いですよ)

 

とはいえ

あまりにも本編に価値がありすぎます。
いろんなものを飲んでも、あの日の関ジャニ∞は凄かった。それに確かに、ファンが支えたのだと思いました。
だからこそ、シンプルに欲しかった。勿体なく、それでも埋もれない本編の多大な価値に、この作品を最悪だと罵ることはできません。間違いなく関ジャニ∞の勝ちです。ギリギリです。

 

ファンの映像については、以前から見受けることが出来ました。
結構批判があったのは知っていたはず。批判があった次回作は減るのに、その次の作品からはまた復活するんですね。どういうこと?
次の発売物でファンの映像を入れると、ファンの怒りは爆発するかもしれません。それくらい今回の映像は今後への「スタッフ」への不安を抱かせるものでありました。そして「関ジャニ∞」の力強さを感じました。矛盾してますね。二つが信頼できるものであることが、これから上に行くために必要なものなのでは無いでしょうか?

悪い時もついていくなんて、そんなガキっぽい嘘は言えませんよ。

スタッフがこのブログだけではない多くの批判に気付いてくれることを祈ります。

 

いやーでも関ジャニ∞は凄かった、かっこよかった。見終わったなによりの感想は関ジャニ∞かっけー!です。ほんとに、ほんとに凄い。7人の力と団結力を感じました。

手放しでほめたかったですよ!(苦笑)でも、ここでしっかり逃げずにこの映像を見て、自分の意見を持ちたかったのです。この感想に怒る方も居るでしょうし、共感できない方もいるでしょう。ただここで誰かの意見に流されているようでは、この先個人的にファンを続けられないと感じました。だからハッキリ書かせていたいだきました。

こういうのを書くのは結構エネルギーが必要なので、誰でもかれでもにオススメはできませんが、多くの人の意見を聞きたい案件です。

 

最後に一言。カモメに罪はないよ!罪と夏(7月発売)は最高だよ!